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面接での長所・短所の答え方まとめ!回答例文やNG回答も解説

面接での長所・短所の答え方まとめ!回答例文やNG回答も解説

面接では「あなたの長所と短所を教えてください」という質問をよく聞かれます。
質問をされたときに「改めて聞かれると長所が思い浮かばない」「どんな短所を答えていいのかわからない」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

この記事では、面接の長所と短所の答え方から、長所と短所の見つけ方、具体的な例文や答えてはいけないNG回答までくわしく解説しています。

面接での長所と短所の答え方

面接での長所と短所の答え方にはおさえるべきポイントがあります。
面接官があなたの回答に好印象を持てるように、このポイントを意識して長所と短所を答えましょう。

ここでは、面接での長所と短所の答え方を解説します。

結論から話す

長所と短所を答えるときは、結論から話すようにしましょう。
例えば、「私の長所(短所)は○○です」と最初に結論を答えてから、次にその根拠を話すようにします。

結論を先に話す理由は、「私の長所(短所)は○○です」という一番伝えたいことを、わかりやすく面接官に伝えることが出来るからです。

「色々なことを話したけど話しがまとまらず、結局面接官に話したいことが伝わっていなかった」となると、面接官の印象も悪くなってしまいます。

特に長所と短所は根拠となるエピソードも答えるため、話が長くなりがちです。

長所と短所を答えるときには、まず結論から伝えることが大切です。

具体的なエピソードを伝える

長所と短所の結論を答えた後は、根拠となるエピソードを答えましょう。
この際、具体的なエピソードを答えるようにしてください。

例えば、「計画性がある」という長所をアピールする2つの例文があるとします。

例文①
「私の長所は計画性があることです。常に計画を立てて仕事をすることを大事にしています」

例文②
「私の長所は計画性があることです。
毎日朝に、その日の業務にかかる時間を計算して、退勤までに仕事が終わるようにスケジュールを立ててから仕事をするようにしています。
上司からも「○○さんは仕事が遅れることがない」とありがたい評価をいただいています。」

例文①では、自分の意識していることを入れているだけなので、計画性があることの客観的な根拠がありません。
例文②では、実際にやっていることや上司からの評価を入れることで、計画性があることの根拠を具体的に答えています。

このように、実際にやったことや数字、第三者からの評価を入れることでエピソードが具体的になり、説得力が増します。

具体的なエピソードを答えて、あなたの長所と短所を面接官に伝わりやすくアピールしましょう。

答える長所と短所は1つにする

面接で答える長所と短所はそれぞれ1つにしましょう。

長所と短所を答えるときに大切なのは「何が長所と短所なのか、面接官がわかるように答えること」です。

長所と短所をいくつも伝えると、それぞれの印象が薄くなってしまい、何が一番伝えたいことなのか、面接官が判断しづらくなってしまいます。

また、面接では、自己PRや志望動機など、他にもいろいろな質問に答えることになります。
長所と短所で話しすぎてしまうと、他の質問への回答時間が少なくなってしまいます。

長所と短所だけに時間を使いすぎないためにも、答える長所と短所はそれぞれ1つにしぼりましょう。

他の質問の回答とズレが起きないようにする

長所と短所を答えるときは、他の質問の回答と内容にズレが起きないようにしましょう。

例えば、自己PRのときに「丁寧で正確な仕事をできる部分」をアピールする予定なら、長所では「慎重さ」や「ミスに気づけるところ」と回答します。
ここで「ミスを恐れない行動力」を長所と回答すると、自己PRのときに面接官から「さっきと言っていることが違うぞ?」と思われてしまうかもしれません。

長所と短所の回答と他の質問への回答の内容がズレていると、話に一貫性がなくなってしまいます。

また、面接の前の応募書類で自己PRなどを書いている場合、事前に書いた書類の内容ともズレがないように注意しましょう。

長所の答え方

これまで、長所と短所の両方に共通する答え方を解説してきましたが、長所だからこそ意識したほうがいい答え方があります。

ここでは、長所の答え方について解説します。

企業が求めている長所を答える

面接で長所を答えるときは、「応募先の企業が求めている長所」を答えましょう。

例えば、「今までとは違うデザインを作成するためのデザイナー募集」の面接があるとします。この場合、「新しいアイデアを生み出す発想力があること」などを長所としてアピールしましょう。

募集しているポジションで必要な長所を答えると、面接官はあなたが仕事で活躍する姿がイメージしやすくなります。

応募先企業のホームページや求人情報から、企業が求めているスキルや人物像を確認できます。
情報を事前に確認して、応募先の企業が求めている長所をアピールしましょう。

自己PRや強みとの違いに気を付ける

面接では、長所とは別に「自己PRをしてください」「強みを教えてください」と聞かれることがあります。これらの質問は自分のことをアピールするチャンスです。

しかし、長所・強み・自己PRのそれぞれの違いがわかっていなければ、どんなことを答えたらいいかわからなくなってしまうかもしれません。

それぞれの違いは次のとおりです。

自己PRや強みとの違い

長所・・・元々あなたに備わっている資質や性格、人柄などの性質

強み・・・仕事を通じて身につけた能力や、成果を出すために役立つスキル

自己PR・・・「自分の強みや経験やスキルが、応募企業にどう貢献できるのか」をアピールすること

これらを理解したうえで、長所の回答が強みや自己PRと同じにならないように注意しましょう。

短所の答え方のポイント

面接では、短所についても答え方のポイントがあります。
短所は答え方を工夫して話すことで、面接官に好印象を与えることができます。

ここでは、短所の答え方について解説します。

短所を前向きに捉えてもらえるように答える

短所の答え方に悩む場合は、前向きな答え方が出来るように工夫してみましょう。

「負けず嫌い」を「結果にこだわれる」と言い換えられるように、どのような短所も前向きに捉えてもらえるように答えることができます。

例えば、次のような答え方です。

短所を前向きに答える例文

「私の短所は心配性なところです。そのため、慎重に確認作業を行うことから、資料作成の最終確認をいつも担当していました」
「私の短所は優柔不断なところです。そのため、決断はリーダーにお願いして、周りの人の意見をとにかく聞いてまわるようにしています」

このような答え方をすれば、面接官に悪い印象を与える可能性は少なくなります。

短所は悪いものではなく、誰しもが持つ特徴の1つです。

面接官に前向きに捉えてもらえるように、答え方を工夫してみましょう。

短所を克服しようとしているエピソードを答える

短所を答えるときには、その短所に向き合い、克服しようとしているエピソードを答えましょう。

例えば、次のような答え方です。

短所を克服しているエピソードの例文

「私は緊張しやすいため、いくつかリラックスできる方法を準備しています。そのため、大事な仕事の前でも、緊張をある程度コントロールできるようになりました」
「私は計画を立てるのが苦手なため、今も全体を管理できる人に相談しながら作業を進めるようにしています」

このように、「短所をカバーしようとしている具体的なエピソード」を答えるようにしましょう。

短所を克服する努力や工夫を伝えることで、問題に対してどのように向き合う人なのかを面接官にアピールできます。

自分の長所と短所の見つけ方

面接の長所と短所の答え方を準備するとき、

「短所は思い浮かぶけど、長所は思いつかない」
「どの長所を話していいのかわからない」

という人もいるかもしれません。

ここでは、面接で答える短所と長所の見つけ方をご紹介します。

長所の見つけ方

長所を見つけるときには、これまでの人生で得意だったことやうまくいったことを振り返ってみましょう。
この時、なぜ得意だったか、なぜうまくいったのかを紙に書き出してみると長所のヒントが見つかります。

例えば、
「細かい数字管理が得意」ならば「几帳面なところ」が長所かもしれません。
「仕事が遅れたことがない」ならば「計画性があること」や「スピード感があること」が長所なのかもしれません。

1つの成功体験では長所がわからなくても、毎回うまくいくことや何度も成功していることを並べることで、共通する要素が見えてきます。

過去の成功体験やその理由を、思いついた順番で紙に書き出してみましょう。

短所の見つけ方

短所を見つけるときには、苦手なことや今まで他人から指摘されたことを書き出してみましょう。
この時、よくやってしまう失敗やよく指摘されるようなことが見つかれば、そこに短所が隠れているかもしれません。

また、短所を見つけようと自己分析をする時は、必要以上に落ち込まないように意識しましょう。
短所は誰でも持っているものですし、見つかった短所はあなたが持っている特徴の1つにすぎません。
短所があることに対して落ち込む必要は全くありません。

伝え方で工夫もできるため、まずは短所を見つけるために、思いついたことを紙に書き出すことから始めてみましょう。

長所と短所をそれぞれ言い換えてみる

長所と短所のどちらかは見つかっているけど、片方が見つかっていない場合は、長所と短所をそれぞれ言い換えてみましょう。

長所の裏には短所が隠れていることも多いです。
「人の意見をよく聞く」人も、裏を返せば「優柔不断」という短所を持っているかもしれません。

また、短所はその人が持っている特徴の1つにすぎません。
「せっかち」を「スピード感がある」と言えるように、特徴は見方を変えることで言い換えることができます。

このように、長所と短所は片方が見つかっていれば、もう片方を見つけるヒントになります。

「長所はわかるけど、面接でどの短所を答えればいいかわからない」
「短所はあるけど長所は思い浮かばない」

そんな時は、すでに見つけている長所と短所を言い換えてみましょう。

次のセクションで長所と短所の言い換え一覧を掲載していますので、参考にしてみてください。

長所と短所の言い換え一覧

長所と短所の言い換え一覧

長所

短所

計画性がある

心配性・慎重

人の意見をよく聞く

優柔不断

周囲に流されない

マイペース

向上心がある

負けず嫌い

一生懸命

緊張しやすい

スピードが速い

せっかち

観察力がある

人見知り

細部にこだわれる

完璧主義・神経質

即断即決できる

大雑把

他人の意見を尊重する

消極的

信念がある

頑固

思いやりがある

優しすぎる

聞き上手

意見を言えない

ミスに気づける

マイナス思考

基準が高い

厳しい

柔軟に対応できる

計画性がない

エネルギッシュ

落ち着きがない

新しいアイデアを出せる

ルーチンワークが苦手

リーダーシップがある

自己主張が強い

好奇心旺盛

集中力がない

集中力がある

内向的

行動力がある

無鉄砲

チームプレーが得意

依存心が強い

観察力がある

引っ込み思案

ポジティブ思考

楽観的

伝統やルールを大切にする

保守的

押しの強さがある

強引

熱量高く仕事できる

感情的

分析力が高い

否定から入る

集中力がある

不器用

妥協しない

凝り性

ブレにくい

鈍感

芯がある

我が強い

効率的

面倒くさがり

現実的

冷たい

適応力がある

流されやすい

責任感がある

真面目すぎる

感受性が強い

繊細

リスクを考えられる

決断が遅い

積極性がある

目立ちたがり

ストレスを抱えない

忘れっぽい

人を巻き込める

すぐ人に頼る

ムードメーカー

すぐ調子に乗る

見切りをつけられる

諦めが早い

忍耐力がある

しつこい

長所と短所の答え方の例文

ここでは、面接でよくある長所と短所の答え方の例を紹介します。

面接で長所と短所を答えるときに大切なのは、オリジナリティがあることです。

例文はあくまで参考にして、自分自身が長所と短所を答えるときにどう答えるかを考えてみましょう。

例文①長所:計画性がある 短所:心配性

私の長所は計画性があることです。
現在の職場では、スタッフ全員のシフト管理を担当しているのですが、業務の繁忙期に入る数ヶ月前から、各スタッフの希望を聞き、人数が足りるように調整しています。
その結果、繁忙期でもスムーズに業務を進めることができ、スタッフの満足度が向上し、欠勤率も減少しました。

御社でも、この計画性を活かして、仕事に必要な準備を常に事前に整えて業務に取り組みたいと考えています。

短所は心配性なところです。
万が一のトラブルを想定しすぎてしまい、準備に時間をかけすぎてしまうことがありました。現在は、必要以上に細部にこだわらず、全体を見て判断するよう心掛けています。

例文②長所:責任感がある 短所:真面目過ぎる

私の長所は責任感があることです。
現職では、年度末には業務量が大きく増えるのですが、必ず期限内に仕事を終わらせられるように準備をして、私は毎年全てのタスクを期限内に完了させています。御社でも、この責任感を活かして、正確で迅速な事務処理に貢献したいと考えています。

短所は真面目過ぎるところです。
仕事において、何事も完璧にこなそうとするあまり、自分の時間を犠牲にしてしまうことがありました。最近ではチームメンバーと協力して、互いに仕事をカバーしあうことで、プライベートの時間も取るようにしています。

例文③長所:一生懸命 短所:緊張しやすい

私の長所は一生懸命なところです。
目の前の仕事を、常に全力でやることを心がけています。
現職の接客業では、新商品が売り出されるときには、事前に勉強し、どんな質問にも対応できるように準備をしています。その結果、多くのお客様から信頼を得ることができ、リピーターを増やすことに成功しました。御社でも、この一生懸命さを活かして、お客様に満足していただけるサービスを提供したいと考えています。

短所は緊張しやすいところです。
お客様の対応は問題ないのですが、大勢の前で重要な会議やプレゼンテーションをするときに、緊張してしまうことがあります。しかし、事前に何度もシミュレーションを行い、資料や練習の準備をしっかりとすることで、落ち着いて対応できるようになりました。

例文④長所:スピードが速い 短所:せっかち

私の長所は、仕事を素早くこなすことができる点です。
現職では、日々の業務を早く終わらせることを意識していますし、急な依頼やタスクが発生した際にも、柔軟に対応し、スピーディに完了させることができました。上司や同僚からも「○○さんはいつも仕事が早くて助かる」という言葉をいただくことが多いです。

御社でも、このスピード感を活かし、業務の生産性向上に貢献したいと考えています。

短所はせっかちなところです。
スピードを重視するあまり、ケアレスミスが増え、逆に仕事の時間がかかってしまう時期がありました。その時から、早く仕事を進めた分、確認作業に時間を取るようにしています。今では、ミスで時間を取られることは少なくなりました。

例文⑤長所:観察力がある 短所:人見知り

私の長所は観察力があることです。
販売職として、商品の陳列状況やお客様の動きに常に目を配っています。例えば、売れ筋商品が予想以上に早く売り切れそうな場合、すぐに追加発注をかけ、欠品を防ぎました。お客様が困っていそうなときは、すぐに声をかけて要件をうかがっています。

この観察力を活かして、御社の店舗運営に貢献したいと考えています。

短所は人見知りなところです。
最初はお客様に対して自分から積極的に話しかけるのが苦手な部分がありました。今はお客様の動きをよくみて、なにかを探したり、困っている素振りが見えたらすぐに声をかけるようにしています。
その結果、お客様から感謝されることが増え、より良い接客ができるようになったと感じています。

面接官が長所と短所から知りたいことは?

面接官が長所と短所を聞くのは、その質問から知りたいことがあるからです。

ここでは、面接官が長所と短所の回答から知りたいことを解説します。
長所と短所を答えるときの参考にしてください。

応募者の人となり

面接官が知りたいことの1つは、応募者の人柄や性格です。
面接官は、自社の社風や雰囲気と相性がよく、長く仕事を続けられる人を採用したいと考えています。

長所と短所の活かし方や克服方法を知ることで、応募者の仕事に対しての向き合い方も知ることが出来ます。

企業によって社風や雰囲気は違いますし、働く上で募集している職種やチームメンバーとの相性も大切です。

人となりを知ることで、面接官は応募者が自社で働く上での相性を確認しています。

客観的に自己分析ができているか

面接官は、応募者が客観的に自己分析ができているかを確認しています。

客観的な分析ができているかは、仕事をするうえで大切な要素です。
問題を正確に理解して、対処するためには客観的な分析力が必要だからです。

長所と短所は自己分析ができているかどうかで、答え方が大きく変わります。
自己分析ができていれば適切な回答ができますが、出来ていない場合、長所と短所が的外れになったり、エピソードが具体的ではなくなってしまったりします。

そのため、長所と短所をしっかり答えることで、客観的な自己分析ができることを面接官にアピールできます。

社内で活躍できるかどうか

面接官は長所と短所の答え方を見て、応募者が社内で活躍できるかどうかを確認しています。

どのような長所と短所を持っているかだけではなく、どのように仕事に活かし、克服しているかを見ています。

そのため、長所や短所を答えるときは、仕事に関連したエピソードを答えるようにしましょう。

「集中力があるため、細かい作業も最後までやり切れます」
「計画性があるので、仕事が多い時も順序立てて進められます」

このように、長所を仕事で活かせることをアピールするのが大切です。

また、短所についても仕事上でどう克服しているかや、どう対応しているかを伝えましょう。

面接官から見て、募集しているポジションであなたが活躍している姿をイメージできるかが大切なポイントです。

長所と短所のNG回答

最後に、面接で長所や短所を答えるときのNG回答を解説します。

マナーや立ち振る舞いに気を付けていても、内容が良くなければ面接官に悪い印象を与えてしまうかもしれません。

次の内容は長所と短所を聞かれたときに答えないようにしましょう。

仕事に関係ない長所と短所を答える

面接で長所や短所を話すときに、仕事と関係のないことを答えるのはやめましょう。

例えば、「運動が得意です」とか「ファッションセンスがありません」といった答えです。

これらの内容を答えられても、仕事に直接関係がないため、面接官はあなたのことを仕事面で評価できません。

むしろ、面接の場で仕事と関係のないことを話すことで、準備やコミュニケーションができない人という印象を与えてしまうかもしれません。

面接では、仕事に役立つスキルや性格を伝えることが大切です。

マイナス印象が大きすぎる短所を答える

短所を話すときには、マイナスの印象が大きいものは答えないようにしましょう。

例えば、「遅刻癖がある」とか「忘れ物が多い」といった内容です。
これらの内容は社会人としての常識を疑われてしまうため、答えない方が無難です。

もしこういった内容に自覚がある場合は、働く上で問題につながってしまう可能性が高いため、直す努力をした方がいいでしょう。

少なくとも面接の場では、社会人として悪い印象を与えてしまうような短所は答えないようにしましょう。

「ありません」と答える

長所と短所を聞かれたときに、「ありません」と答えるのはやめておきましょう。
長所だけではなく、短所についても「ありません」と答えるのはおすすめしません。

誰にでも良いところや改善すべきところはあります。
「何もない」と答えてしまうと、面接官に「この人は自己分析が足りない」と思われたり、「面接の準備ができていない」と判断されてしまう可能性があります。

自分の過去を振り返って、面接前にしっかりと自分の長所と短所を考えてから、面接にのぞむようにしましょう。

まとめ

この記事では、面接の長所と短所について解説しました。

  • 面接で、長所と短所は結論から答える
  • 根拠となるエピソードは具体的に答える
  • 答える長所と短所は1つに決める
  • 仕事と関係のある長所と短所を答える
  • 「ありません」とは答えない
  • 面接官は採用後に活躍できるかどうかや人となりを見ている

「長所と短所を教えてください」と言われてもうまく答えられないと思うかもしれませんが、この質問が来たときは、自分のことをアピールするチャンスです。

この記事を参考に、長所と短所の答え方を準備して、自信をもって面接にのぞめるようにしましょう。

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