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OAオペレーター【職種図鑑】

パソコンを活用した文書・書類作成を担当。パソコンによるデータ入力の専門家

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グラフ

データで見るOAオペレーター

平均時給
未経験OK
1,593
経験必須
1,638

はたらこねっとでの
お仕事件数(全国)

124
※平均時給、お仕事件数は現時点でのはたらこねっと掲載案件より数値を表示しています。
辞典

OAオペレーターのお仕事とは?

OAオペレーターのイメージ

OAオペレーターの仕事は、主にワードやエクセル、パワーポイント、アクセスなどのアプリケーションソフトを使って、文章やデータ、資料・書類を作成することです。会社によっては、DTPソフトを使用したり、電話応対やデータ管理といった業務まで行う場合もあります。業務によって求められるパソコンスキルのレベルは異なり、ワードやエクセルを使った入力など基本的なパソコン操作スキルだけで対応できる業務や、エクセルの関数を使ってデータ集計する業務、アクセスで抽出したデータを加工する業務など、会社によってさまざまな業務が存在します。そのため、仕事を探す際には、業務の詳細を確認する必要があります。
パソコンを活用して社内業務がスムーズに進むようサポートする仕事なので、パソコンスキルと共に細かい気配りができる能力があると、就業のチャンスも広がるでしょう。

業務リスト
  • 電話・メール応対
  • 社内外資料作成(申請書・報告書等)
  • データ入力・チェック
  • データ集計
  • 受発注入力
  • 経費精算
  • DM作成・発送
  • ファイリング
  • 来客応対
  • 図面作成
ステップアップ

身に付くスキルとステップアップ

身に付く!
  • オフィス系ソフトのスキル
  • 事務処理能力
ステップアップ!
  • 専門的な事務職へのキャリアアップが可能
業務によっても身に付くスキルは異なりますが、ワードやエクセル、パワーポイント、アクセスなどのアプリケーションソフトのスキルが身に付きます。一般的に、OAオペレーターの仕事は、データ集計などエクセルの関数を使う業務が多いため、専門的な関数、ピボットテーブルやマクロに関する知識を身に付けることができます。「パソコン検定」や「マイクロソフトオフィススペシャリスト」といったオフィスソフトに関する検定を受けて資格を取得し、スキルアップを目指すのもいいでしょう。
業界知識やビジネススキル、コミュニケーションスキル、事務処理能力といったものも身に付けられるので、 一般事務営業事務への転職・ステップアップも可能です。さらに、英語力を身に付けて 英文事務へ転職したり、金融に関する知識を身に付けて金融事務へ転職したりといった、専門的な事務職へのキャリアアップも望めるでしょう。
初心者

未経験から挑戦できる?

タッチタイピングができることと、ワードやエクセルの基本操作ができることは最低条件となります。エクセルの関数を業務で使用することが多いため、関数は覚えておいた方がいいでしょう。独学でも学べますが、パソコンスクールなどに通うという方法もあります。パワーポイントやアクセスについての知識もあると業務の幅が広がり、就業のチャンスも増えるので、身に付けておくといいでしょう。
パソコン検定やエクセルの資格も取得しておくと実務経験がなくてもアピールできます。

OAオペレーター 『経験者の声』
これがこの仕事の醍醐味

エクセルやアクセスについての知識やスキルがどんどん深まっていくのが面白いです。知らなかった機能を発見したり、今までできなかったことができるようになった時は素直に嬉しいです。エクセルの奥深さを知ると、ハマりますよ(笑)。
知識やスキルが増えていくと、任される業務の幅も広がっていくので、やりがいを感じます。
(poteto様・29歳・経験2年)

一人で黙々と作業することもありますが、チームで業務を行うこともあるので、そのメリハリが楽しいです。
一人で作業する時は比較的自分のペースで淡々と計画的に業務に取り組めるのですが、チームでひとつのものを制作する際には、コミュニケーションを取り合ったり、お互いのデータにミスがないかチェックし合ったりして一体感を楽しむことができます。大変だった資料が出来上がるとみんなで喜べるので、嬉しさも倍になります。
(ミハエル様・30歳・経験4年)

未経験から始めましたが、研修などを受けて少しずつ使えるソフトが増えました。タイピングのスピードも速くなって、上司に新しい仕事を任されるようになりました。入力のスキルを取得できたので、この仕事に就いて良かったと思います。
(めめ様・34歳・経験2年)

データを綺麗にまとめることができると楽しいです。チームを組んで一つの資料を作成するときなどはすごく達成感があるこの仕事についてよかったと思います。黙々と作業することが多い仕事ですが自分に向いている職種だと感じています。
(ノリ様・35歳・経験4年)

この仕事の厳しさ

私の職場では、決められた期限内にページ数が多い資料を作成したり、膨大なデータをまとめたりしなければならないため、気が抜けません。
集計するデータが多かったりするとどうしてもミスが起きやすくなってしまうため、チェックを数人で行ったり、緊張感を持って取り組んだりすることを意識しながら働いています。
(セナ様・28歳・経験5年以上)

エクセルへ数値データをコピー&ペーストしていく作業や、マニュアルをワードで制作する業務をしていましたが、単調な作業で飽きてしまいました。そのため、私は関数やマクロを学び、自分から積極的に「関数やマクロを使った業務もできます」とアピールし、業務の幅を広げてもらえるようにしました。
職場によっては単調な作業しか任されないこともあるので、スキルアップを目指したい方は積極的に勉強し、できることを増やして難しい業務を担当させてもらえるようアピールすることも大事だと思います。
(ローズゼラニウム様・40歳・経験5年以上)

肉体面ではパソコンを使用しているので肩こりがひどくて大変です。精神面では作業は正確性とスピードの両方を求められるので難しいと感じることが多いです。緊張感を持って作業をすることになるので疲労感が感じられます。
(ノリ様・35歳・経験4年)

とにかく最初は入力スピードが遅くて、納期までに仕事が間に合わないこともありました。上司や同僚は怒ったりせずに手伝ってくれましたが、自分の仕事が遅いために迷惑をかけてしまったことが辛くて仕方が無かったです。
(めめ様・34歳・経験2年)

こんな職種から転職しました!

経理的な仕事です。
前職種の業界は外資系だったのでとても忙しく、本業の経理的な仕事がじっくりできなかったので、転職しました。
(happiness8・47歳・経験3年)

前職は信用金庫で窓口業務を担当していました。
転職理由はきついお客様の接客が精神的に辛かったからです。
今の職に転職した理由は窓口業務でデータ入力を経験し、データ入力こそが自分に合っていると思ったからです。
(smile様・44歳・経験5年以上)

現在の職種に就くまではレジカウンターの仕事をしていました。退社後スクールで取得した資格を活かせる職種だと思い転職しました。最初はわからないことばかりでしたが、沢山指導してもらい徐々に仕事に慣れていきました。
(ノリ様・35歳・経験4年)

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