データで見るインテリア・雑貨・文房具販売
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インテリア・雑貨・文房具販売のお仕事とは?
インテリア・雑貨・文房具販売は「自分たちが売りたい商品を顧客に売り込む」という仕事ではありません。
顧客がこのお店を選んでくださった理由(お店の魅力)を理解し、顧客の期待を裏切らない商品をご提案しながら、顧客の生活空間に潤いや楽しみを創出するお手伝いをさせていただくことが本来の仕事です。
そのために商品の陳列やPOPを工夫し、「この商品が顧客の生活空間にあればどのような雰囲気をもたらすか」をイメージしていただきやすい店作りが重要です。商品に思わず手を触れたくなるような、手に取ってみたくなるような魅力的な空間作りに携われる
のは、インテリア・雑貨・文房具販売ならではのやりがいでしょう。
商品の使い方やアレンジの仕方を顧客に説明するのも大切な仕事
です。色や形や大きさの違うものがあれば、用途によって使い分けのご提案をすることもあります。インテリアや雑貨の好きな人なら、自分のセンスを磨き、楽しみながら働けるでしょう。
- 接客販売
- デモ販売
- レジ打ち
- 在庫管理
- 発注業務
- ギフト包装
- 商品陳列
- 販促
(POP作成・ビラ配り等) - 納品確認
- アルバイト育成
- 社内資料作成(売上報告書・マニュアル等)
- コーディネート提案
- カスタマーサポート対応
- 商品加工
- 調理業務
- 通訳
- 伝票処理・整理
- 電話・メール応対
- 店舗清掃
身に付くスキルとステップアップ
- 店舗づくりの知識
- レイアウトやコーディネートのセンスが磨かれる
- コミュニケーション能力
販売員であれば、こうした店作りの中でとことん好きなものを追求する仕事ができるでしょう。また、ショップだからこそ新商品をいち早く手にできるのもこの仕事のメリットといえるでしょう。
店舗を魅力的に演出するためには、レイアウトや商品のコーディネートが重要です。また商品知識と商品に対する深い愛情も欠かせません。日々の業務を通じて商品知識を吸収し、商品陳列の工夫を重ねている間に、自然とレイアウトやコーディネートのセンスが磨かれて自分自身も成長できるでしょう。
さらにインテリアや雑貨が好きな販売員が大半なので、商品搬入、梱包などのチームワーク業務を通じ、仕事もプライベートも共通の話題で話せる仲間が増え、コミュニケーション力が高まるメリットもあるといえます。
未経験から挑戦できる?
この職種のスタートはアルバイトからが大半なので、経験の有無を採用条件にしている会社はまれといえます。それよりもインテリアや雑貨が好きで、明るく元気に接客できるかどうかが採用のポイントといえるでしょう。
そして販売経験を積み重ね、自分の希望で仕入れた商品が顧客に気に入ってもらえたりするようなことがあればやりがいを感じるようになるでしょう。自分の活躍で売り上げのアップに貢献できれば、大きな充実感を味わえるようにもなります。
派遣社員の場合は、様々な業態の販売経験を積み重ねられるメリットもあるので、そのキャリアを活かせば派遣の売り場主任や店長などの将来像も見えてくるはずです。
内装や家具などの提案、照明の選定をするのですが、完成した時にお客さんに「あなたにお願いしてよかった」と言われた時や、お客さんが内装に満足してくれて、その後の生活がとても楽しく心豊かになった状態を見た時にこの仕事に就いてよかったと思います。
(elico様・38歳・経験3年)
文房具が好きだったので、楽しかったです。
新商品の内容や入荷をいち早く知ることが出来るメリットがあったし、ポップを作ったり、ディスプレイするのも、思い通りに作業が進むと達成感と満足感があって嬉しかったです。
(うみ様・48歳・経験2年)
お気に入りの商品を販売出来た時やお客様と一緒に 素敵な商品を探せた時、また
お客様にご満足して頂いた時。「ありがとう」と言われると、とても嬉しかったです。私も買い物に行った時はいつも、感謝の気持ちを表すようになりました。
(ぴ~ちゃん。様・46歳・経験4年)
自分が勧めた商品をお客様が購入してくれた時や、部屋のインテリアなどで悩んでいたお客様の相談に乗って役に立てた時が特に嬉しくて、この仕事をしてて良かったと思える時でした。お客様が喜んでくださったり、お礼を言われたりした時は更に嬉しかったです。
(まや様・28歳・経験4年)
大変だったことは、オーダーメイドのカーテンなどを販売していたので、使用されている素材など覚える事も多く、サイズにいたってはオーダーなので間違いが許されずとても神経を使うのでその点だけは予想以上に大変でした。
(あおまま様・33歳・経験1年)
お客様の要望と設計・現場の人たちと板挟みになったことです。
お客様の要望は出来るだけ叶えたいのですが、設計や現場サイドにそれを伝えて形にする事がなかなか難しく、どうすれば現場に伝わるか日々頭を悩ませていました。
(elico様・38歳・経験3年)
売り場の商品が大きくて、重くて…家具やカーペットを運ぶときは
大変でした。男子スタッフもおりましたが、みんな忙しそうでお願いできなかった時があり、「商品を傷つけないように運ぶ」「お客様の前では汗を見せないように」と、心掛けて運びました。
(ぴ~ちゃん。様・46歳・経験4年)
前職ではまったく違う業種のSE補助の事務職をしておりました。この時は拘束時間も長く、作業的にも常に頭をフル稼働している状態なうえに休みがなく、精神的にも疲れてきてしまったため大好きなものに囲まれて仕事がしたいと思い、雑貨屋さんを選びました。
(あおまま様・33歳・経験1年)
前職はインターネットの広告検索の仕事をしていました。事務職や販売職、飲食店にも勤めていました。
しかし、子どもの頃からの夢である住宅・暮らし・インテリアの仕事に就く事がどうしてもあきらめきれず、仕事をしながらインテリアの勉強をして転職しました。
(elico様・38歳・経験3年)
前は建築関係の派遣会社に勤め、CADオペレーター・事務として色々な会社に派遣されていました。CADのお仕事も楽しかったのですがやはりもっとインテリアに携わったお仕事がしたいと強く思い転職を決心しました。また派遣社員でしたので、せっかく派遣された会社の皆さんと仲良くなれてもまたすぐに異動というのが何度も続き、1カ所の場所で同じ仲間と長く一緒に働きたいと思うようになり、それも転職の理由になりました。
(まや様・28歳・経験4年)