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インストラクター・講師【職種図鑑】

利用者から頼られ、憧れられる! 健康的なライフスタイルの伝道師

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  • 経験者の声
グラフ

データで見るインストラクター・講師

平均時給
未経験OK
1,601
経験必須
2,300

はたらこねっとでの
お仕事件数(全国)

559
※平均時給、お仕事件数は現時点でのはたらこねっと掲載案件より数値を表示しています。
データは「インストラクター・講師・塾講師」の合計の値です。
辞典

インストラクター・講師のお仕事とは?

インストラクター・講師のイメージ

インストラクターの仕事は、まず運動器具のチェックから始まります。器具によっては負荷をかけるための重りが付いていたり、身体を支えるための手すりが付いていたりする場合があります。ここで故障や不具合があると、重りが落ちてきたり、手すりが外れたりしてけがや事故を起こしかねません。利用者の汗などが飛び散っていた場合には、見つけしだい拭きます。利用時間になったら、利用者の様子をチェックし、必要に応じて声がけを行ないます。ビギナーの場合は運動方法や正しい姿勢、目安の時間など伝えます。時間を過ぎても頑張ってしまう人もいるので、無理をさせないよう休憩を促すのも大切な役目です。施設によっては、1人あたりの利用時間を細かく制限している場合もあるので、そのルール通りに利用がされているかチェックします。トレーナー業務につく場合はあらかじめその日に行なうレッスンの内容に合わせた準備をしておきます。その後、実演しながら利用者の動きを見て、その場でアドバイスを行なっていきます。

業務リスト
  • インストラクター業務
  • 運動器具のメンテナンス
  • 清掃
  • 受付業務
  • ご案内業務
  • 電話・メール対応
  • トラブル対応
  • 監視業務
  • サポート対応
  • トレーナー業務
  • セミナー企画・実施・運営
  • 講師補助
  • 試験時間測定
  • 問題・答案用紙管理
ステップアップ

身に付くスキルとステップアップ

 
身に付く!
  • 運動器具の知識
  • 救助、応急処置に関する知識
ステップアップ!
  • 健康的なライフスタイルに関しての知識を活かせる仕事へ
インストラクターの仕事で身につくスキルは、運動器具の構造や種類、適切なメンテナンス方法、それから運動に関する全般的な知識です。利用中にけがをしたり、体調が悪くなってしまったりする利用者もいるので、その際の簡単な処置の方法も学びます。水泳などを担当する場合は、万が一溺れてしまった方のために適切な救助方法を学ぶ必要があります。利用者によっては、身体づくりのために食事方法などのアドバイスを求められることもあるので、ダイエットのためのメニューに関してアドバイスしたり、一日の理想的な運動メニューなどを組み立てたりするサービスを行うこともあります。そのため健康的なライフスタイルに役立つことに関して、幅広い知識を身につけることが可能です。何となく運動が好きで働き始めたという人が、勤務しだしてから劇的に健康になったという場合も珍しくありません。利用者の健康をケアしながら、自分の身体にもよい影響を与えることができる仕事です。
初心者

未経験から挑戦できる?

職場によって、トレーナー業務がメインだったり、運営などの事務作業をすることが期待されていたりと任せたい仕事が違ってきます。まずは自分のできるところから始めることが大事ですね。そして、スキルアップしていって希望の仕事をメインで任されるようになっていくことが理想的です。働きながらトレーナーに必要な資格を取得するといった場合であれば、派遣会社のコーディネーターに相談するとよい方法が見つかるかもしれません。

インストラクター・講師 『経験者の声』
これがこの仕事の醍醐味

ピアノインストラクターをしていました。やっていてよかったと思うのは、一緒にピアノの楽しさを共有できることです。自分の好きなものを他人と共有し、同じ時間を過ごせることは本当に幸せでした。生徒さんが成長する姿をみるのもうれしかったです。
(ぺぺぺポン酢様・32歳・経験1年)

スキー学校でスキー、スノーボードのインストラクターをしていました。
よかったことはスキー教室で生徒たちがどんどん上手く滑れるようになることです。何日もある修学旅行では仲良くなって、帰る頃にはお礼の手紙を貰ったり、一緒に写真を撮ってと言われると、頑張ってよかったなと思います。
(のんママ様・27歳・経験1年)

身体を動かすのが好きなので、お客様と一緒に運動の良さを教えられるのが楽しいです。痩せたい、筋肉をつけたいお客様など1人1人にあったプログラムを作ることが大変ですが、お客様に喜んでいただけるので嬉しいです。
(のーた様・25歳・経験6か月)

この仕事の厳しさ

何人ものお客様のトレーニングを把握するのでプログラムのおさらいが必要です。記憶力が問われますね。トレーニングについて不満もあるお客様もおられるのでそれをどう説明するかが大変です。でもそれも試練だと思って頑張ってます。
(のーた様・25歳・経験6か月)

教えられる時間も決まっている中で、なかなか上手く教えられない時や生徒たちがつまんなそうにしていると、正直大変です。全員が全員積極的ではないので、滑ることもできないまんま授業が終わってしまうのが辛いです。
(のんママ様・27歳・経験1年)

生徒によって要望は全く違います。全くの初心者から上級者まで、それぞれのニーズを聞き出し、それぞれに合ったプログラムを考えるのが大変でした。
また、商売ですから生徒獲得ノルマや楽譜売り上げノルマなどがあったのも大変でした。
(ぺぺぺポン酢様・32歳・経験1年)

こんな職種から転職しました!

基本的にスキー学校のインストラクターの仕事は冬の間だけです。それ以外は農業を主にやっています。
(のんママ様・27歳・経験1年)

前の職種は販売をやっていました。人と接する仕事が好きだったので充実していました。でもそこの会社は売上げばかり気にして接客よりも売上げ重視で上司の目ばかり気にしていました。それと、小さい時からスポーツをやっていたので身体を動かしながら仕事をしたい!という思いが強かったのでインストラクターという道を選びました。お客様と一緒に汗を流しながら笑顔で働けるのが何より楽しくて毎日充実しています。
(のーた様・25歳・経験6か月)

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