
データで見るイベントスタッフ
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お仕事件数(全国)

イベントスタッフのお仕事とは?

多くの人に非日常的な感動を提供するのがイベントスタッフの仕事です。イベントをスムーズに運営するためには事前の入念な計画と適切な役割分担が欠かせません。担当としては、まずイベントの準備や運営に必要な人員を確保する責任者の仕事があります。この責任者は求人広告を出して必要な日時に必要な人員を集めるといった作業をすることになります。また会場設営を担当する場合は各作業スタッフに的確な指示を出しながら、安全に会場設営ができるように配慮することが求められます。このほかにはイベント当日の進行役、来場者の誘導などの担当もあります。こうした多くのスタッフが協力することによって1つのイベントの開催が実現できます。また、経験を積んで仕事についてのスキルを磨いていくことで、イベントを盛り上げるためのアイデアを企画段階から提供する仕事や、1つのイベント全体を仕切らせてもらうといった仕事に携わることができるチャンスをつかめるかもしれません。
- 接客・販売
- レジ打ち
- 商品陳列
- 会場設営業務
- 電話・メール応対
- 会場手配
- イベント運営
- ご案内業務
- クレーム対応
- 販促(ビラ配り・商品PR等)
- 警備
- メンバーシフト管理・育成
- 案内文作成
- WEB・DM告知
- カタログ制作進行管理
- モデル
- 清掃

身に付くスキルとステップアップ

- マネジメント能力
- 安全に進行管理する能力

- 組織のトップに立つ人間として必要なスキル

未経験から挑戦できる?
イベント業界は企画・準備・実施・運営などの各段階でさまざまな役割の人材を必要としています。未経験者でも無理なくトライできる仕事もあります。「大勢で盛り上がることが大好き」という人ならば、楽しく仕事をすることができると思います。また活躍できる職場をきっと見つけることができるでしょう。まずは自分の適性に向いた業務からスタートして、のちのちにはイベント全体に目配りができるようになることを目指しながら、徐々にステップアップをしていきましょう。

未経験OKと記載があっても、「業界、業種の未経験はOKだけれど、事務経験は必須」「実務未経験OKでも、PCスキルは必要」といった場合があります。「未経験OK」といっても、その解釈はお仕事により様々です。詳しくは下記の「採用担当者に聞いた」をご覧ください。

- スキル・経験
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■接客経験
対面での接客業務になりますので、まず一番大切なのは、笑顔、コミュニケーション力、ホスピタリティマインドが高い方が向いていると思います。
にぎやかで、忙しいイベント会場のお仕事が多いですので、大きな声で、積極的にお客様にお声かけ出来る方。敬語や言葉遣いが身についている方、もしくは研修で身につけて頂ける方。
(株式会社ディンプル 大阪本社 採用ご担当者様)
■ビジネスマナー研修■百貨店入店時前教育
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派遣会社では、派遣スタッフさんへ向け、様々な研修を用意しています。
未経験の場合でも、研修を受けてスキルを身に付けておくと安心できますね!
どんな研修があるか、登録した派遣会社へ確認してみましょう!

お客様と直接接することのできる物販売り場だったので、お客様の笑顔を見れたり、ありがとう、と言ってもらえた時です。また、非常に忙しいお仕事だったので、仕事の効率を上げて迅速にお客様の接客をし、お客様をあまり待たせることなく対応していけたときは、嬉しかったです。
(坦々麺様・22歳・経験1年)
コンサートホールの裏方の仕事で、お客様のために役に立っていると思えばとてもやりがいを感じました。時給千円で高単価に惹かれて仕事を選んだ事も確かですが、機材の事に詳しくなったり、他のバイトの人達との交流がとても楽しかったです。
(みゆみ様・37歳・経験1年)
敬語がしっかり身に付きました。他にも丁寧だけれど、迅速な対応ができるようになりました。
イベントにはいろいろな人が来るので、自然にイベントの回数を重ねることで、敬語も対応も身に付いていきました。慣れてくると自然にできて良かったです。
(りな様・26歳・経験1年)
満員のお客さんをお迎えできて、終了後にみなさんが拍手をしているのを真後ろから見ると、「ここに集まっている全員を呼ぶような仕事を自分がしたんだなあ」と思って報われる気がします。イベントを介して人と人とのつながりができるのがいいところだと思います。
(mimiz様・34歳・経験5年以上)

大変だったのは、忙しすぎて休憩を取る時間やお昼ご飯を食べる時間がなかったときです。
他にもスーツ姿で働くのは、真夏は大変でした。また1日中ヒールのあるパンプスで働くので、足のむくみもきつく、連日働かなければいけない日は、本当に苦労しました。
(りな様・26歳・経験1年)
非常に忙しかったときです。サッカー場でお仕事をしていたため、ゲームが行われているときは人はまばらなのですが、休憩時間になると一気に人が押し寄せていきます。
また、ビールをカップに入れて提供するのですが、上手く入れないと泡が多くなってカップに収まりきらないこともよくあり、苦労しました。
(坦々麺様・22歳・経験1年)
コンサート用の機材を運ぶ時がとても重くて、女性にとってはとても重労働だと思いました。常に重たい物を運ぶ仕事があり、大抵仕事が終わってから腰痛になり辛かったです。
(みゆみ様・37歳・経験1年)
役所絡みの案件の場合、所管がいろいろと分かれているので、話ひとつ通すにしても、いろいろな部署をたらい回しにされることがあります。各所で催事の趣旨をご理解いただけないと思わされるのが悲しいです。また、苦労の割には給料が少ないのも辛いです。
(mimiz様・34歳・経験5年以上)

運輸会社の早朝の仕分け作業のアルバイトをしていました。転職理由としては、まず早朝に起きるのがつらくなったことと、また、トラックに重い荷物を積むため、体力的に非常にきつかったからです。イベントスタッフに転職したのは、友人が紹介してくれたからです。
(坦々麺様・22歳・経験1年)
前職種はホテルのレストランで働いていました。イベント職に転職した理由は、イベント運営に興味があったからです。自分自身で何かを企画する力を数年かけて身につけたいな、と思いました。忙しい中で仕事するのは、身が引き締まるな、と思えたのも選んだ理由です。
(りな様・26歳・経験1年)
アルバイトですが、飲食業を2年ほど経験しました。もともといまの職種に興味があったのですが、その前に社会経験を積む意味も兼ねて、お客さんとダイレクトに接する飲食店で下積みをした、という感じです。お客さんを楽しませる、という意味ではどちらも似ていると思います。
(mimiz様・34歳・経験5年以上)
未経験の方もOKで、必須の資格はございませんが、丁寧にお客様とお話し、人と話すことが好きで、明るい対応ができる方が活躍しやすいお仕事です。
短期や単発の期間限定のお仕事が多くなりますので、その期間予定が空いていて、コミュニケーションスキルを活かして働きたいという方が向いていると思います。
(株式会社ディンプル 大阪本社 採用ご担当者様)