株式会社元廣のインタビュー写真

Interviewee

株式会社元廣 Tさん(50代/勤務歴半年)

長く働くための優先事項、
「雰囲気のよさ」を職場探しの軸に

家の近くで働ける仕事を探しているときに、たまたまびっくりドンキーの求人を見つけました。ここの店舗が求人を出しているのを見たことがなかったので、なかなか人が辞めないお店なのかなと思っていましたし、口コミを見ても悪いことが書かれていませんでした。できるだけ雰囲気のいい職場で長く働きたいと思っていたので、すぐ候補にあがりましたね。

仕事は、経験もあるキッチンを希望していました。家でも料理はするほうです。上手いかどうかはさておき、得意料理は煮込み。ぐつぐつ煮込まれ、食材に変化が起きていくのを見守るのが好きです。

ただ、「仕事で作らないといけないこと」と「好きで作ること」は全然違います。お店によってメニューも、どんな食材を使うかも、厨房のレイアウトも違いますので、飲食経験があるといっても、どんな仕事内容か分からなかったので不安はありました。

でも飲食のお仕事はイチからしっかり教えてもらえるイメージもありましたし、家からの近さや給与面、お店の雰囲気から「ここで働いてみたい」という考えは変わらなかったので、応募することにしました。

不器用さとも向き合いながら
できることを増やしていく毎日

私は器用なタイプではないのですが、びっくりドンキーはマニュアルがしっかりしているのでなんとかやれています。

たとえば、モーニングのワンプレート商品だと、12時の方向にサラダを40g盛るとか、11時の方向にパターを置くとか。バターを置く向きまで書いてあります。

はじめは先輩がそばにいてくれて、間違ったときは「ここ違うよ」とフォローしてくれました。

1ヵ月ぐらいでなんとか自分ひとりでできるようになりましたが、ハンバーグのサイズは色々ありますし、トッピングもチーズやたまご、大根おろし、パイナップルなどがあるので、覚えることは多いです。だいぶ慣れてきましたが、先輩たちはオーダーを見て一瞬で注文内容を理解しているので、そこにはまだまだ届きません。

気になっていたお店の雰囲気ですが、私はいい雰囲気だなと思っています。みなさん仕事に対しては厳しく、仕事以外はやさしくて親切です。仕事が落ち着いているタイミングで世間話をすることも多いので、そういったコミュニケーションの多さが雰囲気のよさにつながっているかもしれません。

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見えないお客さまを想像して。
自分なりの楽しさがここにある

厨房からは客席やお客さまの顔が見えないのですが、自分が作っている料理を食べてくれるお客さまのことを想像するのは楽しいです。早朝から300gの大盛りのオーダーが入れば、どんな人だろう、ガタイがいい人なのかな、とか。

たくさん注文が入り、それをスムーズに作り切ったときは気持ちよさもあります。できるだけ早く提供できるようにはしますが、間違ったものを作ったり、ハンバーグが生焼けだったりというのは許されません。料理をミスなく、お待たせしすぎることはなく作れたときは、嬉しいというか…安心しますね。

ここで学んだことはお家で料理するときにも活かせています。衛生面的なことが多いと思います。あとは野菜の切り方とか。たとえば、これまでは家のサラダのトマトはざく切りでしたが、ここでやっているように1センチ角にしてみたり(笑)

こういった自分なりの楽しさとか面白さを感じながら働けています。身体が動くまで長く働きたいと思っていましたが、ここなら長く働いていけそうです。