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理系の壁を壊し、誰もがエンジニアになれる世界へ。キャリアの可能性を広げ続ける、スタッフサービス・エンジニアリング

株式会社スタッフサービス エンジニアリング事業本部 本部長 山﨑 亮様の写真

株式会社スタッフサービス エンジニアリング事業本部
本部長

山﨑 亮 

「エンジニアになるには、理系出身でなければならない」。そんな既成概念を覆し、「誰もがエンジニアを目指せる世界へ」を事業理念に掲げる株式会社スタッフサービス エンジニアリング事業本部。元・教員志望という異色の経歴を持つエンジニアリング事業本部の本部長・山﨑亮氏に、「人の可能性」を広げ続ける原動力と、これからのエンジニアのあり方について語っていただきました。

公開

  • 「文系だから」というだけで未来が閉ざされないように。元教師志望が創る、人生のリトライの場

    実は、もともとは高校の社会科教師を目指していました。そんな私がなぜ今、人材業界にいるのか。そのきっかけは、教員になる前に社会経験を積もうと就職活動をしていた際に味わった、ある「違和感」にあります。

    当時、ある大手メーカーの採用ページを見ていた時のことです。画面上の「エントリーボタン」を押そうとしたら、押せなかったんです。そこには小さく「理系の方のみ」と書かれていました。私は文系学生で、高校生の時、なんとなく数学より国語が得意だからという理由で、コース選択希望用紙の「文系」という欄に丸をつけた。たったそれだけの決断で将来の選択肢が閉ざされてしまったことに、強い違和感を覚えました。

    だからこそ、スタッフサービスに入社して以来、私が一貫してこだわってきたのは「キャリアの可能性」を広げることです。社会に出てからでも、何度でも「リトライ」がきく場所を作る。あの時の想いが、今の私の原動力になっています。

    それから約20年。私たちは、エンジニアを目指す入り口を広げ続けてきました。今、私たちが提供している働き方には、大きく分けて二つの入り口があります。一つは、プロジェクト単位で契約を結び、自分の希望に合わせて働く「登録型派遣」。そしてもう一つが、当社の社員として、安定した環境でキャリアを積む「常用型派遣(無期雇用派遣)」です。

    特に私たちが業界の常識を変えたと言われるのが、後者の「常用型派遣(無期雇用派遣)」です。これは、当社の社員として雇用した上で、派遣エンジニアとしてプロジェクトに参画いただく形です。本来、エンジニア派遣は即戦力の経験者が優遇される世界でしたが、私たちは未経験の方も積極的に採用し、メーカー様と協力して「現場で通用するプロ」へと一緒に育てていく仕組みを作り上げてきました。

  • 技術はあとからついてくる。「やりたい」熱量さえあれば、人は育つ

    「未経験者を育てる」仕組みの原点は、2008年のリーマンショックにあります。就業スタッフが減少していく窮地の中、就業先の現場で必要とされたのは、技術力以上に、仕事への意欲や周囲との協調性といった「ヒューマンスキル」の高い人々でした。

    そこで私は、やはり文系・理系といったラベルは本質ではないと確信したのです。大切なのは、本人の「やりたい」という純粋な意欲や人間力。志高く自走できる人は、長期的に見て圧倒的な伸び代を持っています。その気づきが、「過去の専攻」ではなく「未来の可能性」を大切にする今の私たちの礎となっています。

    その「人を育て、キャリアの可能性を広げる」覚悟が真に問われたのが、近年のコロナ禍です。航空機が飛ばなくなり、航空機設計のエンジニア約1,000名の仕事が激減してしまったのです。しかし、私たちは一人も雇用を失いたくなかった。
    そこで、航空機の設計業務を10個のプロセスに細分化して分析してみたんです。すると、「仕様検討」や「資料作成」「VBAでのマクロ化による業務効率化」など、10個中6個のスキルは、実は他業界でも共通して使えるものだと分かりました。

    共通するスキル以外のスキルキャッチアップを私たちがフォローすることで、行き場を失ってしまった多くの航空機エンジニアが、他業界で活躍できる機会を創出することができました。スキルを棚卸しして橋渡しをすれば、キャリアはいくらでも繋いでいけるのです。そのために、「常用型」では800講座を超える研修プログラムも用意しています。

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  • AI時代こそ文系の出番。新しいエンジニアの未来を伴走したい

    技術が進化し、AIが定型的な作業をサポートしてくれるようになるこれからの時代。エンジニアに求められる価値は、「技術をどう活かして、誰の想いを形にするか」という領域へとシフトしています。相手の意図を深く汲み取り、対話を通じて最適解を導き出す。そんな文系出身者ならではの「ヒューマンスキル」こそが、これからのエンジニアの新しい武器になると確信しています。

    この変化の中で私たちが提供したいのが、単なる仕事紹介ではない「キャリアパスマッチング」。一社目の就職で終わる「点」の支援ではなく、あなたがなりたい姿にたどり着くまで、その道のりを共に歩み続ける伴走者でありたいです。

    その武器として私たちが開発したのが、常用型エンジニア社員向けのキャリア検索プロダクト「機会が見えるくん」。当社に現在在籍している、先輩エンジニアのキャリアパスを可視化したプロダクトです。
    例えば、「将来は開発エンジニアになりたい」という目標があったとします。しかし、未経験からいきなり開発の最前線に立つのは難しいのが現実です。そこでこのシステムを使えば、あなたと同じような経歴の先輩が、「1年目はテスト業務からスタートし、2年目にこの資格を取り、3年目に開発職へステップアップした」という、リアルなキャリアパスを検索することができるのです。

    これは、採用サイトによくある「スーパーエンジニアの成功談」のようなキラキラしたものではありません。「あなたと同じ地元の先輩が、地道な業務から一歩ずつ階段を上っていった」というような、現実的なデータです。だからこそ、「自分にもできるかもしれない」という手触り感のある自信を持っていただけると考えています。

    また、私たちは「将来の夢」だけでなく、「今、どう働きたいか」という現在のライフスタイルへの寄り添いも大切にしています。特に「登録型派遣」では、働き方のご希望条件に合わせて就業先をご紹介しています。リモートワークや時短勤務など、すべての条件を叶えるのが難しい場合でも諦めません。あなたの「譲れない優先順位」を整理し、代弁者として企業と交渉をおこないます。さらに、年間約8万件という圧倒的なプロジェクト数があるからこそ、豊富な選択肢をご用意できることも私たちの強みです。

    「常用型」で腰を据えるもよし、「登録型」で柔軟に働くもよし。私たちは、求職者一人ひとりがよりオーダーメイドなキャリアを、自分自身で描いていけるプラットフォームになっていきたいと考えています。

  • 25周年のはたらこねっとへ。期待とメッセージ

    「はたらこねっと」に期待するのは、単なる仕事のマッチングではありません。皆さんが求人を見て「これなら私にもできるかも」と心が動く、その「ワクワクのバトン」を繋ぐことです。私たちの役割は、そのバトンを受け取り、皆さんの選択肢を2つ、3つ、それ以上と広げること。

    たとえ最終的な選択が当社ではなかったとしても、求職者の皆様の未来が広がるなら本望です。自分の可能性に気づき、より良い未来を自分で選び取る。そのためのパートナーとして、これからも期待しています。

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  • # 未経験OK豊富
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「常用型」と「登録型」。選べる2つの働き方で、誰もがエンジニアを目指せる世界へ

スタッフサービス・エンジニアリングは、IT・モノづくり分野に特化した人材サービス企業です。
年間延べ約8万件という業界最大級の案件数を誇り、幅広くお仕事をご紹介しています。

最大の特徴は、当社社員として安定した雇用で働く「常用型派遣」と、
希望の期間や内容で働く「登録型派遣」の2種類を用意していること。

未経験から着実にスキルアップしたい方も、経験を活かして柔軟に働きたい方も、
それぞれの「なりたい姿」に合わせて最適なスタートが可能です。
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