パーソルテンプスタッフ株式会社 代表取締役社長
木村 和成様
「人への誠実さ」を貫き通す。パーソルテンプスタッフのDNA が描く、派遣の未来地図
株式会社ログロール
代表取締役社長
髙城 大作 様
短期・単発に強い人材派遣会社として物流や製造業を中心に多くの企業から高い信頼を得てきた株式会社ログロールは、2026年に創業30年を迎えます。労働市場の変化に柔軟に対応しながら、人間が介在することにこだわり続けた会社の歴史と将来ビジョンを、四半世紀にわたって会社を牽引してきた髙城 大作社長に語っていただきました。
公開
ログロールの創業者は、私の母です。社名の「ログロール」は、アメリカなどで行われる「丸太転がし」の競技名に由来します。会社の力強さを表すにふさわしい、ということで社名に選ばれました。最初は引っ越しの荷造りをする会社だったのですが、顧客である引っ越し業者から「作業スタッフを手配できませんか?」と頼まれたことがきっかけで、人材派遣業に進出することになりました。
私が社長に就任してから15年ほどが経つのですが、その中での大きな出来事といえば2012年の派遣法の改正が挙げられるでしょう。それまでの規制緩和から労働者の保護へと、大きな方向転換が行われました。日雇い派遣の原則禁止や、偽装請負対策の徹底、マージン率の公開義務化など。私は良い改正だったと思います。少し言葉は悪いのですが、それまでは届出さえすれば誰でも人材派遣会社が作れたのが、参入障壁が高くなった。それによってコンプライアンスをしっかりと守る会社だけが生き残れることになり、業界の健全化につながったと思うからです。私たちログロールは以前からコンプライアンスを重視していましたが、法律改正が細かく行われる近年では、法律を遵守し、事業を推進するために、少しでも不明な点があればハローワークや労働局に問合せをして確認を取りながら進めるようにしています。こうした姿勢がすべての人材派遣会社に求められる時代だと考えています。
マッチングアプリを使ってスタッフ派遣をする企業が増えてきました。企業にとっても登録スタッフにとっても便利で良いと思います。しかし人間が介在しないと、人数が集まらなかったり、急に来られなくなったスタッフが出たり労災問題が生じたなどの緊急事態に、派遣先企業が自ら対応しなければなりません。また、派遣されるスタッフにとっても、派遣先の住所だけを頼りに行くのは心細いし、知らない人たちと初めての仕事をすることに戸惑う人も多いでしょう。それを解決するのが、私たちの役割だと思っています。
例えば、おせち料理の案件。「1日に150人のスタッフを手配してほしい」といった大がかりなものなのですが、私たちは長年のノウハウと多くの登録スタッフを持つ強みを生かして、人数を確保します。数をそろえるだけではなく、当日はバスを用意、150人のスタッフと共に当社の従業員もバスに乗ります。そして白衣を配り、注意事項の説明をし、それぞれのスタッフが働くラインの番号を指示してと、1日の仕事をスムーズに進めるための入念な準備を行います。
こうした気配りは、大量のスタッフが動く時だけに限りません。どんな案件でも、スタッフには仕事に行く時にはアプリから出発ボタンを押してもらいます。例えば10人入るはずの案件でボタンが8人しか押されていなければ、当社スタッフが残り2人に電話をして、寝ていたら起こす、急な事態が発生して来られないようなら他のスタッフを用意するといった対応をしています。また、私たちは「安心して働けること」を何より大切にしています。勤務条件を満たした方は社会保険に加入するため、万が一のケガや事故の際にも、労災として会社が責任を持って対応いたします。スタッフが不安なことがあればいつでも相談できるように環境も整えています。こうしたきめ細かな対応が、企業と労働者双方に利益を提供する、私たちならではの「介在価値」だと思っています。
当社の売上げは80%が短期派遣によるものです。長年のノウハウがありニーズも高い分野なので、これは続けていきたい。一方で派遣法の改正が頻繁に行われたり、働き方が多様化したりという時代の変化に対応するために、長期派遣も増やしていきたいと考えています。そこで、長く私たちの会社でスタッフとして頑張っている100名を長期派遣に転換する「100名チャレンジ」を実施しました。担当営業が派遣先に出向き一人一人のスタッフと面談して、これからの人生設計を話し合い、社会保険への加入も勧めていくことで、多くのスタッフが長期への転換に合意してくれました。フォークリフトなどの資格取得も後押ししています。派遣登録しているスタッフがより良く働き、より良く生きるため、時代に合わせた環境整備を続けていきます。
私たちのように人間が介在し、一人一人に寄り添った対応をすることは「面倒くさい」やり方ではあります。しかし、そこにこそ私たちの強みがあると自負しているので、ここは守っていきたい。一方で古くさいやり方に固執していたのでは、企業は存続できません。多様化する顧客ニーズに応えるために、派遣、紹介、請負をミックスした提案を行ったり、それによって業務負荷が増える当社スタッフの負担を減らすための働き方改革を行ったりしています。法律が厳しくなっても、社会情勢が変化しても、そこに合わせられるクオリティを保ちながら、社会的価値のある、より強い会社にしていきたい。そして、50年、60年、100年と存続できる企業となる基盤整備を行っていきます。
「面倒くさい」ことをあえてする、そんな企業風土は、はたらこねっとにも共通しているように感じています。当社では各支社で媒体の担当者ミーティングを週に1回行っているのですが、はたらこねっとの担当者も月に1回は出席し、私たちの話を聞いたり、一緒に新たな取り組みを考えたりしてくれます。AIに頼り過ぎることなく、長期にわたる人間同士の付き合いをしてくれる。信頼で結ばれた良いお付き合いができていると思います。
顧客に寄り添って面倒と思われるようなことにも丁寧に対応をする、そんな古くささを残しつつ、新しい時代の要素を取り入れながら変化していく。これからも一緒に、そんな道を歩んでいただけることを期待しています。
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