2015年4月から始まった『子ども・子育て支援新制度』。
「社会保障と税の一体改革」における、消費税率引き上げによる増収分のうち、7,000億円を財源として活用するという、社会全体の費用負担により、幼児教育、保育、地域の子育て支援の質・量両面にわたる充実を図る新しい制度です。
子ども・子育て支援新制度の実施は各市町村が主体となり、地域における子育ての状況やニーズを把握したうえで、そのニーズに基づいて準備が進められてきました。
主に次のような取り組みを行います。
「子ども・子育て支援新制度」はスタートしたばかりの制度で、わかりにくいところがたくさんあります。
内閣府で「子ども・子育て支援新制度 なるほどBOOK」を出していますので(以下からダウンロードできます)、ぜひご覧ください。
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/
自治体でも、冊子を作ったり、ホームページでのPRをしていますので、参考にしたり、問い合わせてみましょう。