役員秘書になるためのステップアップとは?
将来、社長秘書など経営トップの秘書を目指しています。現在の仕事は、営業アシスタントとして営業マン10人ほどのサポートが主です。秘書が未経験でも、役員秘書にステップアップすることは可能でしょうか。秘書の資格を取得すればアピールになるかと思い、秘書検定の勉強もしています。もしわたしのような仕事から秘書になった方がいたら、どのようにしたのか教えてください。
光・25歳
もちろん、未経験でも採用の可能性はありますが、チャンスは少ないようです。
着実にステップを踏んだ方がチャンスは広がりますし、なにより光さんが将来、自信を持って秘書としての仕事ができるのではないでしょうか。アシスタントから秘書になった方の実例はたくさんありますので、以前、私がサポートした方の例を挙げてみたいと思います。
光さんと同じように、営業アシスタントとして出張手配、お客様とのやりとり、資料作成、スケジュール管理などに正社員として約3年間従事し、退社。その後、派遣会社に登録し、「本部長付き秘書兼グループセクレタリー」に。「本部長付き秘書」の仕事は、いわゆる「個人付き秘書業務」でした。
本部長の会議設定、メールチェック、来客応対、資料作成、スケジュール管理などに、グループセクレタリー業務と並行して約2年間従事しました。そして現在、約100人規模の企業の社長秘書として、引き続き派遣で働いています。
このように、いきなり秘書を目指すのではなく、少しずつ経験を積んでいく方法があります。ステップアップのために、派遣のシステムを上手に利用するのも一つの手ですね。光さんは、秘書検定の勉強をされているとのこと。もちろんそれも大切ですし、多少のアピール材料にはなりますが、やはり経験には勝てません。3年計画で、夢に向かってがんばってください。






