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介護・ヘルパー【職種図鑑】

人をいたわり、多くの人たちの豊かな老後の生活を支えるエキスパート

paper
  • 採用担当者へ聞いた!
  • 経験者の声
グラフ

データで見る介護・ヘルパー

平均時給
未経験OK
1,212
経験必須
1,332

はたらこねっとでの
お仕事件数(全国)

4,108
残業の多さの円グラフ
仕事の仕方の円グラフ
男女比の円グラフ
※平均時給、お仕事件数は現時点での はたらこねっと掲載案件より、
グラフについては、2015年8月26日 はたらこねっと掲載案件より数値を表示しています。
辞典

介護・ヘルパーのお仕事とは?

介護・ヘルパーのイメージ

介護・ヘルパーの仕事は主に在宅介護をする場合と、ケアセンターや施設で介護をする場合に分かれます。在宅の場合は、高齢者の個人宅へ伺い、食事の介助やシーツなどの寝具や衣服、おむつの交換などを行います。訪問する高齢者の状況に応じて異なりますが、施設によっては入浴の介助などが含まれる場合もあります。一方、ケアセンターでの介護の場合は、比較的自立して行動できる高齢者も多いので、レクリエーションや食事の介助のみの場合もあります。近年ではお年寄りが孤立しないために定期的に集まって過ごすための施設も増えています。施設になると、高齢者が眠るまでのケアも含まれるため、食後の薬を飲ませてあげることなども仕事に含まれます。また、ずっと同じ姿勢で寝かせているとベッドに接している部分が黒ずんであざのようになってしまうため、姿勢を定期的に変えてあげることも大切な仕事です。医療知識やリハビリなどの専門知識は、医師や専門の人が常駐していることが多く、必要とされることは少ないといえます。

業務リスト
  • 身体介助
  • 外出介助
  • リネン交換
  • 医療相談受付
  • ご案内業務
  • 病児・病後児保育
  • 患者搬送
  • 機能訓練業務(リハビリ)
  • 健康管理(バイタルチェック・投薬等)
  • 薬剤管理
  • 清掃(院内・介護先等)
  • 応急措置
  • 使用機器洗浄・管理
  • アクティビティケアの企画・実施
  • 介護記録作成
  • 訪問介護
  • 備品管理
  • 買物代行
  • 保健指導
  • メンタルケア
ステップアップ

身に付くスキルとステップアップ

 
身に付く!
  • 体に負担をかけずに介助ができるスムーズなケア
  • コミュニケーション能力
介護・ヘルパーの仕事を通して身につくのは、「どういうふうに介助すれば、お年寄りの体に負担をかけずに食事や移動がスムーズに行なえるか」といったスキルです。例えば、ベッドから車いすに移動する際にしても、適切な方法を知らないと力だけに頼ることになり、その結果、お年寄りに痛みを感じさせるだけになってしまいます。また、自分の腰にも負担をかけてしまいかねません。適切な方法を知れば、お互いの体に負担をかけずに介助ができるため、スムーズにケアを行なうことが可能になります。実は、このスキルは一度身につけるとプライベートでも非常に重宝されます。将来、自分の父親や母親などを介護する時も、トラブルなく介助ができるのでとても喜ばれるでしょう。また、施設長を目指す人には、部門を統括するための研修などが施設ごとに用意されていることがあります。
初心者

未経験から挑戦できる?

介護を受ける高齢者の方は、症状も性格も一人ひとり全く違います。まずは利用者とたくさんのコミュニケーションをとるようにしましょう。最初は技術的な事はできなくて当然なのです。そこでシーツ交換やオムツ交換などは数をこなしたり、先輩達のやり方を見たりして早く覚えるようにしましょう。また、利用者にけがをさせないように、仕事を始めたばかりの時は自分で勝手に介助を行わないことです。基礎をきちんと学ぶようにしましょう。

未経験OKの割合
※2015年8月26日 はたらこねっと掲載案件より
ほんとに、未経験OKなの?

未経験OKと記載があっても、「業界、業種の未経験はOKだけれど、事務経験は必須」「実務未経験OKでも、PCスキルは必要」といった場合があります。「未経験OK」といっても、その解釈はお仕事により様々です。詳しくは下記の「採用担当者に聞いた」をご覧ください。

採用担当者に聞いた 派遣会社の採用担当者さんに、ホントのところを聞いてみました!
こんなスキル、人物が求められるお仕事です。

介護のお仕事には大きく分けると、入所・通所施設などで働く介護職員(ケアスタッフ・介護士など呼称は様々です)と、
ご利用者様のお宅に訪問してサービスを提供するホームヘルパー(訪問介護員)とに分類されます。
後者は原則として1対1でのサービスになる事もあり、働くためには介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)以上の資格が必須となります。
一方、前者の場合には資格は不問となります。
もちろん、介護職員のお仕事もご利用者様の生活を知識と技術で支える専門職になりますので、就業後に働きながら資格取得を求められるケースが多いようです。
資格取得については、現在様々な法人が取得支援の制度を設けていますので、求人検索の際にはチェックしてみて下さい。
介護のお仕事で最も求められるものは「人柄」です。当社が実施したアンケートでも、中途採用で介護職員を採用する際に最も重視する項目として、61.7%の施設が選択しています。
逆に、「介護技術のレベル」(1.1%)や「介護知識のレベル」(0.0%)などは非常に低い数値となっています。
「誰かの役に立ちたい」「社会的に貢献度の高い仕事をしたい」とお考えの方は、ぜひチャレンジしてみて下さい!
(株式会社ニッソーネット 大阪本社 川村様)

無資格・未経験でもチャレンジできる業界です!
介護のお仕事は、老人ホームなどの施設内で、お年寄りの身の回りのお世話をする仕事です。利用者様が、その人らしい生き生きした生活ができることを目指してお手伝いします。
主な業務としては食事介助や入浴介助、トイレのお手伝い等です。また、一緒にお散歩や買い物、レクリエーションなども行います。
主な資格に初任者研修(ホームヘルパー2級)と介護福祉士がありますが、介護福祉士とホームヘルパーで実際の作業内容はそれほど変わりありません。ホームヘルパーは公的資格なのに対し介護福祉士は国家資格なので介護福祉士の方が就職や給料の面でやや有利です。
利用者様の中には手間のかかるお年寄りもいれば、思いやりが強くとても優しいお年寄りもたくさんいます。
「面倒なおじいちゃんだなぁ」と初めは感じていても、日々一緒に過ごして介護をしていくうちに、いろいろな事を話してくれたり悩みなども打ち明けてくれたりして、気付いたらとても仲良くなっているなんてことがよくあります。
仕事とはいえ、これほど人の温かさに触れることが出来るのも介護の魅力だと思います。
(株式会社トップスタイル 名古屋本社 石原様)

介護初任者研修(旧・ヘルパー2級)や介護福祉士などの介護関連の資格があると優遇されることもあります。
資格がなくても指導者がいて教えていただきながら業務を行う場合もありますが、簡単な介護の知識等があるとよりいいかもしれません。
(株式会社ルフト・メディカルケア 東海支店 採用ご担当者様)

就業先は病院と介護施設があります。病院では必須の資格は求められませんが、介護施設では有資格者でないと就業ができない場合もあります。
入院患者さんや施設入居者の一般生活の介助を行うので奉仕の精神が絶対に必要となります。また、入浴の介助や排泄の介助が求められる仕事なので体力もある程度必要です。
タイムスケジュールに沿って働くことが多いので突発的な出来事にも臨機応変に対応することが求められます。人生の先輩方の生活の補助を行うので目上の方に対する接し方にも
注意が必要です。
(株式会社シグマスタッフ 目黒本社 中村様)

こんな資格や業務経験がいかせます。
資格

■介護福祉士・ヘルパー1・2級■社会福祉士■サービス提供責任者■ケアマネージャー■介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)

スキル・経験

■介護施設経験

■地域ボランティア経験

■自宅介護経験

■介護職員基礎研修

■実務者研修

■正看護師、准看護師経験


こんな人におすすめのお仕事です。

奉仕精神のある方、テキパキと動くことのできる方が向いています。様々な状況の中臨機応変な対応が必要になりますので視野の周りを見て行動が出来る方にはとても向いています。
(株式会社アズスタッフ 事業本部 福祉事業課 佐野様)

まずは「やる気」と「やさしさ」があれば、介護のお仕事にチャレンジ可能です。
介護のお仕事は体力的にハードで、お給料もそれほど高くないと、マイナス面ばかりがクローズアップされる事もありますが、実際にお仕事に就いてみると、非常にやりがいがあり、またその奥深さに魅力を感じて、長くお勤めの方も多い業界です。
介護職員として成長していけるかどうかの一つのポイントとしては、「気づき」があります。
「Aさん、今日はいつもより少し顔色が悪いな」とか「Bさんはこの話をしている時はすごく楽しそうだな」とか、細かい気づきがより良い介護につながっていきます。
(株式会社ニッソーネット 大阪本社 川村様)

介護の仕事は、人間相手の仕事なので、人に接するのが好きな人が向いているといわれています。
しかし、いろいろな人と接する仕事なので、実は、結構ストレスもたまります。
介護の仕事をしていく上で、上手くストレスを発散できる人や、自分の気持ちをコントロールできる人などは向いていると思います。
また、思いやりや忍耐力も必要です。
人の話しによく耳を傾け、どういう要望があるのか、どんな痛みがあるのかなど、コミュニケーションをとるときに感受性を働かせて相手の立場に立って考える「思いやる気持ち」が大切です。
あとは体力です。移動介助や入浴介助など力が要る場面も多いですし、シフト勤務に対応できる体力もあるといいと思います。
何よりも介護の仕事をやってみたい、人の役に立ちたい、やりがいがほしいという方にはぴったりのお仕事だと思います。
(株式会社トップスタイル 名古屋本社 石原様)

体の不自由な方、高齢の方を相手に仕事をしてもらうことが多くなります。人と接することが好きな方や、人のために何かの役に立ちたいという思いで仕事をしたい方がむいていると思います。
また、資格がない方でも、今後介護関係の資格を習得したいと考えている方にも向いていると思います。
(株式会社ルフト・メディカルケア 東海支店 採用ご担当者様)

こんな研修が役立ちます。

■介護職員初任者研修取得制度■けあサポート研修(入社前研修)■けあゼミ(スキルアップ講座)■キャリアアップ応援制度

派遣会社では、派遣スタッフさんへ向け、様々な研修を用意しています。
未経験の場合でも、研修を受けてスキルを身に付けておくと安心できますね!
どんな研修があるか、登録した派遣会社へ確認してみましょう!

介護・ヘルパー 『経験者の声』
これがこの仕事の醍醐味

施設で過ごされる高齢者の方のほとんどは、一人でいる時間を寂しく思っています。そんな時に、ケアで訪問すると非常に喜ばれて、いろいろな話をしてくれます。その人たちが私のことを孫のようだといって可愛がってくれます。また時には帰り際に寂しそうにしていることもあります。そんな時、自分の仕事がこんなにも人に必要とされているのだと実感でき、誇らしい仕事に就いたのだと思います。
(にゃんちゅー様・27歳・経験3年)

私は利用者さんたちと一緒におしゃべりをしたりする時間は楽しいですし、にっこりとされて「ありがとうね」とお礼を言われる瞬間にすごく嬉しくなります。大変だけどやっぱりこういう瞬間は気分が良いですし、頑張りが報われた気がします。働いていて良かったなと思ういます。
(山の筍様・33歳・経験1年)

この仕事の厳しさ

高齢者の人たちと接するので、分かってはいたことですが、昨日まで元気にしていた人が突然体調を崩してしまう、お伺いする予定だったのに会えなくなってしまうといったことに遭遇することも少なくありません。親しくしていただいた人ですと、非常にそれがつらく思われることもあります。ただ、それは医療の現場に身を置く仕事としては必ず起きうることです。だからこそ、気を強く持って、1人ひとりの人と接する時間を大切にしていきたいと思っています。
(さとmama様・41歳・経験4年)

大変なことは本当にたくさんあります。給料の割に常に忙しいし、体力もいります。それに休みも簡単に取れません。正直あまりいい仕事とは言えないです。それから一番辛いのは仲良くしていた利用者の方が亡くなることでしょうか。会うといつもにこにこしてくださって大好きだった利用者さんが亡くなったときは本当に悲しくて思わず泣いてしまいました。このように死に直面するのは辛いです。
(山の筍様・33歳・経験1年)

こんな職種から転職しました!

以前は電化製品を取り扱う店で、レジを担当していました。電化製品の知識は増えましたが、何か資格をとりたいと思いました。そこで将来的に介護の資格があると役に立つと思い取得し、更に介護の場を経験したいと思い転職しました。
(ドヴァーキン様・29歳・経験2年)

3年程、医療事務をしておりました。小さなクリニックでしたので、受付業務と看護助手も兼任しており、リハビリの介助等もやっておりました。患者様は地域のお年寄りが多く、リハビリをしながらお話をしたり、介助をさせてもらったり。患者様と接する事に大変やりがいを感じていました。お年寄りが好きだったので、介護のお仕事をやってみたいと思うようになり、退職し、介護の世界に入りました。
(みかん様・32歳・経験3年)

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